THE RAMPAGEに突撃!最新曲を通して、RAVERSに届けたい想いを告白

AI要約

THE RAMPAGEの新曲「24karats GOLD GENESIS」は、LDHの魂を継承し、16人のパッションがこもった曲。ファンクロックとヒップホップのサウンドが融合し、軍団感溢れる曲に仕上がっている。

メンバーは曲の継承や自身の輝き、生きる意味などについて語っており、ファンにも自信を持つことや光り輝く場所を見つける勇気を与えたいと願っている。

新曲のリリースによって、先輩方へのリスペクトやLDHの歴史を感じてもらいつつ、新しいエンターテインメントを創造していく決意を示している。

THE RAMPAGEに突撃!最新曲を通して、RAVERSに届けたい想いを告白

LDH魂が込められた「24karats」。多くの人に愛されているこの楽曲がTHE RAMPAGEの新曲「24karats GOLD GENESIS」としてリボーン! 今回は、LIKIYAさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さん、川村壱馬さん、長谷川慎さん、鈴木昂秀さん、後藤拓磨さんの8名にRAVERS(※ファンネーム)に伝えたいことをインタビュー。

THE RAMPAGEの最新曲は「24karats GOLD GENESIS」。LDHイズムがうねる「24karats」に彼ら16人のパッションが掛け合い、2024年によみがえった! 新曲は“継承”をテーマにした歌詞と、ファンクロックをベースにしたヒップホップのサウンドで、最高にホットな1曲に。THE RAMPAGEらしい軍団感とテンションがヒートアップするメロディに酔いしれたい♡

LIKIYAさん、神谷健太さん、与那嶺瑠唯さん、山本彰吾さん、川村壱馬さん、長谷川慎さん、鈴木昂秀さん、後藤拓磨さんの8人に2つの質問をぶつけてみた!

後藤 この曲はLDHやEXILE TRIBEの宝。LDH魂を次の世代やファンの皆さんに伝える役目を、僕らがやらせてもらえることはすごいことですよね。僕らにしか出せない空気感を楽しんでほしい。曲もパフォーマンスもいつも以上にゴリッと、男らしくなっています。

LIKIYA 「常に光り輝く存在」が楽曲のテーマでもあるけれど、僕らアーティストのテーマとしてもそう。生きていくうえで何かを磨いていくことってすごく大事なことだなって思うんです。自信を持てるものがひとつでも見つかると、生きるモチベーションになったり、自分が発することや相手に伝わる言葉も変わって、すごく良いことにつながっていく。僕らもアーティストとして、常に高みを持って磨いていきますが、皆さんもデイリーライフのなかで、光り輝くなにか、自信になるものを見つけてほしいですね。

川村 「24karats」を新曲として、グループ曲として、リリースするのはEXILEさん以降で初めてのこと。グループ全員がマイクを持っているスタイルが当たり前の時代だからこそ、僕らはボーカルとパフォーマーが分かれている希少なグループですよね。貴重で希少だからこそチャンスだと思っています。継承というカタチで僕らの持ち曲としてリリースできるのは、いろんなタイミングが重なっているんだと思います。先輩たちへのリスペクトを込めつつ、時代がここでまたひとつ動く――僕らが時代を創っていくところを見せたいです。

与那嶺 見てくださる皆さん、聴いてくださる皆さんのなかの輝きや自信を呼び起こすようなものにしたいです。また、壱馬のラップの歌詞にあるように「軌道修正していく強さ」も大切。自分の居場所は絶対どこにでもあるから、自分が思う輝きや輝ける場所の修正を重ねていって、居場所や道を探してほしいですね。皆さんに道を探す勇気を与えられたらいいなと思います。

長谷川 「24karats」は歴史のある楽曲。このタイミングで僕たちが継承させていただくのは、HIROさんや先輩方の期待や想いを背負っている感じがしています。この意味を感じながら、僕たちがLDHを背負っていくような覚悟でパフォーマンスしたいですね。

山本 「24karats GOLD GENESIS」を聴いてLDHの歴史を感じてほしいですね。元を知っている人は、EXILEとTHE RAMPAGEをぜひ比較してもらいたい! リンクする部分、変わっている部分、新旧の「24karats」の良さを感じていただけたら嬉しいです。きっと改めてオリジナルを聴きたくなるような曲だと思います。

鈴木 この曲は僕たちの昔からの夢であり、希望をもらえた曲でもあったんです。だからそれを僕らが継承し、新曲としてリリースできて本当に嬉しい。僕らが発信することで、「ランペやばいな」「やっぱりランペじゃないと24はフィーチャーできないな」って思ってもらえたらいいなと思います。

神谷 エンターテインメントの世界も音楽の世界も移り変わりが激しいですよね。LDHイズムのLove、Dream、Happinessをエンターテインメントとして届けているんですが、時代や流行が変わっているので、先輩たちとやり方は180度違うんです。だから想いは継承しつつも、新しいものを作っている感覚。THE RAMPAGEを結成したときは先輩の作ったレールの上を後ろから追いかけている感じだったけれど、今は新しいレールを作りながら先輩たちと一緒に走っているのを感じてくれたら嬉しいです。