【夏の保護者会コーデ】オシャレのプロは薄軽『白ジャケット』を使いこなす!|VERY

AI要約

夏の保護者会にぴったりなコーディネートを紹介。白ジャケットを活用したモノトーンコーデや、信頼感を保ちつつ柔らかな印象を演出するワントーンコーデに注目。

白ジャケットやワントーンコーデは夏のきちんとシーンにマッチし、爽やかな印象を与える。小物選びも重要なポイント。

スタイリストによるコーディネートやアイテム選びのポイントを参考に、夏のおしゃれを楽しもう。

【夏の保護者会コーデ】オシャレのプロは薄軽『白ジャケット』を使いこなす!|VERY

普段のお仕事では比較的ドレスコードがゆるめなチームVERY。発売中の『VERY』2024年8月号では、そんなみんなのきちんとシーンのスタイルを大調査!今回は、スタイリストのお二人に夏の保護者会コーデを教えてもらいました。

\軽やかな白シアージャケットが夏のモノトーンコーデに有効!/

スタイリスト・小山田早織さん(長男6歳、次男4歳)

JACKET: Loungedress

TOPS : Ron Herman

PANTS : JAMES PERSE

BAG : gu_de

SHOES : PELLICO

肌の露出が増えて、カジュアルになる夏こそ毎年ジャケットが重宝しています。夏は脱黒紺で、白がおすすめ。きちんと感はもちろん、白ジャケットなら品よく華やかに。爽やかな好印象が残せるので、きちんとシーンにもってこい!

リネン見えの素材でシワになりにくく、自宅で洗えるので重宝している一着。夏も涼しげなシアー素材できちんと感と洒落感を両立できます。

スタイリスト・丸林広奈さん(長女4歳)

JACKET: MARNO

TOPS : MARNO

SKIRT : TOTEME

BAG : DIOR

SHOES : TOTEME

初めましての場では、ジャケットで信頼感は保ちつつ、緊張した雰囲気を和ませられる白ワントーンで柔らかな印象に。ベーシックなアイテムだからこそ、上質なもので身を包むとお仕事気分も上がります。小物は黒で引き締め、コーデをグッと格上げ。

出番が多いTHE ROWのバッグは型違いで持っていますが、ブラウンカラーが使える!黒より柔和で落ち着いた雰囲気に。

撮影/イ・ガンヒョン(人物)、光文社写真室(静物) 取材・文/島田有香 編集/石川穂乃実

*VERY2024年8月号「チームVERYの気崩せない日何を着る?」より。