【大人が選ぶべき名作椅子】全12色のレザー張り。アルテックの「スツール 60」が「fennica STUDIO」にて販売
AI要約
Artekとfennicaによる新しいコラボレーションが始まり、アルヴァ・アアルトのスツール60が特集されている。
ヴィンテージスツールをインスピレーションにしたレザー張りのスツールで、12色のカラーバリエーションが用意されている。
この名作スツールはシンプルで普遍的なデザインであり、木材とレザーの経年変化を楽しめる。
北欧モダンの象徴、フィンランドのインテリアブランド「Artek（アルテック）」が、また一つ新しい風を吹き込む。長年コラボレーションを重ねてきた、家具やインテリア雑貨などを扱うビームスのレーベル「fennica（フェニカ）」とともに、アルヴァ・アアルトが1933年にデザインした名作「スツール 60」にフォーカス。座面をレザー張りにした、12色の豊富なカラーバリエーションで、「ビームスジャパン（新宿）」5階の「fennica STUDIO」にて展示販売中だ。
今回のレザー張りスツールのインスピレーションは、1950年代のヴィンテージスツール。座面には着色レザー「Sorensen Prestige」を使用。汚れに強く、加工されたレザーはクッション無しのすっきりとしたデザイン。脚部にはワイルドバーチを採用し、白樺の自然な風合い、節や色味の変化、昆虫の痕跡まで楽しめる唯一無二の素材を選んだ。
さらに、初回販売分60脚には座面裏に「BEAMS」のプレートが付いている。
言うまでもなくこの名作スツールは、どんなインテリアにも馴染むシンプルかつ普遍的なデザイン。木材もレザーも経年変化を楽しめる、まさに“育てるスツール”。自分だけの運命の一脚を見つけに出かけよう。
