【セブン】巨大パピコみたいでおいしい!SNSで話題の「ボトルアイス」氷のジャリジャリ感がたまりません《実食レビュー》

AI要約

セブン-イレブンが販売している新商品「7P カフェラテ氷」について紹介。

製造所がアイスガイと同じという噂から期待が高まっているが、味やテクスチャは異なり、パピコとも異なることが判明。

カフェラテ氷はやや薄めの色味で、ミルク感強めのコーヒー牛乳の風味が楽しめる。

【セブン】巨大パピコみたいでおいしい!SNSで話題の「ボトルアイス」氷のジャリジャリ感がたまりません《実食レビュー》

総菜やお菓子など様々なオリジナル商品を販売している「セブン-イレブン」。

今回は、氷のジャリジャリ食感がクセになる「アイス」をご紹介します。

商品名は「7P カフェラテ氷」価格は213円(以下、すべて税込)です。

セブンのHPで商品情報が解禁されてから「デカめのパピコかね」「でかい!パピコの親分!」「昔あったアイスガイに似たようなやつなのかな?!」「これは!俺が好きだったアイスガイでは?!」と様々な投稿がされています。

パピコは、現在も販売されているグリコのチョココーヒー味のボトル入りアイス。

アイスガイは、かつて森永から販売されていたカフェラテ味のボトル入りアイスです。筆者も大好きで昔よく食べた記憶があります。

SNSで「似ているかも」と話題になっていたパピコはグリコ、アイスガイは森永なので、どちらとも異なります。

そこで、今回筆者が目をつけたのは「製造所」。製造所として記載されている「株式会社やまひろ」を調べてみると、なんと、アイスガイをつくっていたところと同じとのこと。

これは、アイスガイに近い可能性があるのでは…!とワクワクしてきました。

アイスガイは既に終売しているのでパピコと比較。並べてみると色味がかなり違うことに気が付きました。

カフェラテ氷の方がやや薄めの色味で、ミルク感強めのコーヒー牛乳のような色味。

ボトルを触ってみると、パピコの方が固めでやや弾力感があるのに対して、カフェラテ氷はかなり柔らかめです。

パピコとカフェラテ氷を食べ比べてみると、当然ですが味は全くの別物。

パピコは「チョココーヒー味」なので、コーヒーよりもチョコレートの甘さが強く感じられます。

一方でカフェラテ氷はコーヒーの風味が強く、甘みはありますがほんのりと苦味もあってまた違うおいしさです。

記憶の彼方にあるアイスガイの味と比較すると、カフェラテ氷の方がミルク感が強く、コーヒーの風味は少しマイルドな気がします。