猫に「無視されています」病院の後、名前を呼んでも知らんぷり!術後服の背中に「哀愁漂う」「無言の拒絶をアピール」なぜ?

AI要約

猫の福ちゃんが術後服を着て無視される様子が話題になった。

福ちゃんは手術を受けて帰宅した際にすねてしまい、名前を呼んでも無視。

しかし、慣れてからはまた甘えん坊に戻った。

猫に「無視されています」病院の後、名前を呼んでも知らんぷり!術後服の背中に「哀愁漂う」「無言の拒絶をアピール」なぜ?

「動物病院のあと、すねて名前を呼んでも無視されています」

術後服を身にまとった猫ちゃんの後ろ姿の写真がX(旧Twitter)で話題になりました。

投稿したのは、編集やまみさん(@henshu_yamami)。猫ちゃんは、アメリカンショートヘアとスコティッシュのミックスの福ちゃんです。2歳の女の子。やまみさんによると、写真は福ちゃんが1歳になる頃に避妊手術をして帰宅した際に撮影したものだとか。術後服の福ちゃんは、名前を呼んでも知らんぷり…何だかすねちゃったそうです。そんな福ちゃんの後ろ姿にキュンキュンする人たちからたくさんのコメントが寄せられています。

「後ろ姿めちゃくちゃ可愛い♡」

「哀愁漂う背中ですね」

「背中で無言の拒絶をアピールしてますね」

「前も、前も見せてください」

「よしよししたいのに」

多くの人たちをくぎ付けにした術後服の福ちゃんの後ろ姿。どうしてすねちゃったの? やまみさんに聞きました。

――福ちゃんは、1歳になる頃に避妊手術を受けたとか。

「はい。その時に1週間ほど術後服を着て生活していました」

――話題になった投稿写真は、手術を受けて帰宅した直後に撮影したそうですが、すねてしまって名前を呼んでも知らんぷりだったそうですね。どうして?

「それまで病院へは健康診断と、子猫の頃に予防接種くらいしか行ったことがなかったので、当時痛い思いをしてビックリしてしまったんだと思います。いつもは本当に甘えん坊でよく喉を鳴らして甘えてくるのですが、この時は目を合わせてくれず、名前をいくら呼んでも無視され続けました……」

――この後、ご機嫌は直ったのでしょうか。

「『痛かったよね、偉かったよ』と話しかけながら一晩一緒に寝たら、翌日には甘えてきてくれました。また術後服は毛づくろいができず不便そうでしたが、慣れると気にしていない様子でしたね」

――今回投稿に10万いいねが付きました。

「たくさんいいねをいただきうれしかったですし、『ぬいぐるみ?後頭部が丸すぎる』『術後服がティッシュカバーみたい』のコメントには、笑ってしまいました」