夏のキーカラーは「合わない色も少ない色」 涼しく見える色の服

AI要約

旬色はやさしいシャーベットカラーで、合わせやすい服が注目されています。

ライムグリーンやピンク、ブルーなど、着やすい色味の選び方を具体的なコーディネートとともに紹介しています。

それぞれの色味の特徴やおすすめのアイテムの使い方が詳しく解説されています。

夏のキーカラーは「合わない色も少ない色」 涼しく見える色の服

旬色は「合わせやすい」シャーベットカラー

見た目も華やぐキレイな色、今季の注目はやさしい色味のシャーベットカラー。その色の中でも「着やすい色味・合わせやすい服」の選び方をコーディネートの実例でご紹介。

・くすんだ色味の「ライムグリーン」

グリーンの中でも甘めなミントは定番。今季は辛さのあるライムが旬。ワンピやボトムに重ねるのにもちょうどいい丈感。白をのぞかせて、ライムグリーンのロングワンピを着やすく。ゆれ感の出るボトムなら、長い+長い服の組み合わせも、もたつかない。 ライムグリーンノースリーブワンピース/PHEENY

・甘さひかえめの「やさしい色味のピンク」

ベーシックカラー全般に相性のいいピンク。モノトーンと合わせたり、辛口なシルエットでとり込んだり。「ハンサムに着る」ことを意識すれば、甘さも落ち着いて、ちょうどいいバランスに。 ピンクノースリーブワンピース/ebure(ebure GINZA SIX 店)

・「軽く涼しく見せる」役割のブルー

ビッグシルエットもダークカラーの服も、軽やかに涼しく見せる色。清涼感のある色だけに、ニットなどあたたかみのある素材でとり入れるのもおすすめ。 ブルーショートパンツ/THE NEWHOUSE(アーク インク)