ラジオ大阪開局66周年 14日、15日に神戸ハーバーランドで多彩なイベント 神戸ゆかりのタレントらが集結

AI要約

ラジオ大阪開局66周年を祝うイベント「神戸シーサイドブリーズ2024~神戸で好きにやります~」が神戸で開催される。

14日は神戸シーサイドステージでアーティストがパフォーマンスを披露し、夜には「神戸シーサイド酒場」がオープンする。

15日は5時間の公開生放送が行われ、お笑いタレントやコンビが出演し、歌や笑いを届ける。

ラジオ大阪開局66周年を記念するイベント「神戸シーサイドブリーズ2024~神戸で好きにやります~」が14、15日の2日間、神戸ハーバーランド高浜岸壁特設会場(神戸市中央区)で開催される。事前申し込みは不要で入場料無料。

14日は、神戸シーサイドステージで神戸ゆかりのアーティストらが登場する。神戸で結成された男性5人組アカペラグループ「チキンガーリックステーキ」や、ラジオ大阪で番組も担当するガールズユニット「SPYSHE」らが会場を盛り上げる。

夜には「神戸シーサイド酒場」がステージ前にオープン。神戸の夜景を望みながら、兵庫や大阪のうまいもんをさかなに、福島県産の日本酒や明石のクラフトビールを堪能できる。

15日は、特設ステージから5時間の公開生放送。ラジオ大阪・原田年晴アナウンサーらの進行のもと、お笑いタレントの森脇健児さんやお笑いコンビ「チキチキジョニー」らが登場し、歌あり、笑いありの放送を届ける。

イベントの担当者は「夏の日差しに負けない熱いステージを届ける」とアピールしている。

14日のステージは午前11時~午後5時で、神戸シーサイド酒場は午後6時~同8時半まで。15日の公開ラジオは正午~午後5時。