「七夕の短冊」大人が書くなら…?気になるお願い事、見せてください!

AI要約

七夕に短冊に書かれた願い事の中には、お金や健康を願う声が多く見られる。

高額当選や健康維持を望む声が多い中、美容に関する願いもある。

人々の願い事には、現実味のあるものや夢のようなものまで様々な要望があることがうかがえる。

「七夕の短冊」大人が書くなら…?気になるお願い事、見せてください!

今年も七夕が近づいてきましたね! 街では笹の葉が揺られ、思い思いの願い事が書かれた短冊が見られる季節になりました。子どもが書いたであろう、愛らしい文字に思わず頬が緩みます。

そんな短冊ですが、大人が書くとなると「人に見られたら……」「ちょっと恥ずかしいな」などの思惑が絡んでついつい当たり障りのない願い事にしがち。他人にバレないとしたら、本音のところ、どんなことを書きたいですか?

『kufura』では20歳以上の男女500人にアンケートを実施。こっそり教えてくれた「願い事」を、覗き見しちゃいましょう!

「お金が降ってきますように」(21歳女性/学生・フリーター)

「宝くじ50億円」(45歳男性/その他)

「メガビッグ3連続当選10億円」(47歳男性/総務・人事・事務)

「40億円いきなりもらえますように」(39歳男性/営業・販売)

「競馬で10億円当てたい」(41歳男性/学生・フリーター)

「一生困らないお金が定期的に入ってきますように」(50歳女性/その他)

「仕事を辞められるだけのお金がほしい」(32歳女性/その他)

なんと回答者の3割超が、「お金にまつわる願い」を短冊に書くとのこと。その中のほとんどの人が宝くじの当選や万馬券など、高額を手にすることを夢みているよう。この夢、筆者も叶うことを切に願っております!

「お金が落ちていますように」など、クスッと笑えるものもあった一方、「給料が上がりますように」「株の利益が出ますように」など、リアルな内容のものもありました。

「健康でいられるように」(49歳男性/その他)

「平凡だが、健康で長生き」(60歳女性/主婦)

「家族が健康でありますように」(38歳女性/主婦)

「家族が平均寿命までは生き延びれますように」(58歳女性/主婦)

「母の病が治りますように」(58歳男性/コンピュータ関連技術職)

次に目立ったのが、自身や家族の健康を願う声。やっぱり「健康あってこそ」との思いでしょう。「ストレスから開放されたい」「腰痛が治りますように」などの回答もありました。

同じカテゴリーではあるものの、

「発毛促進しますように」(63歳男性/営業・販売)

「髪が生えますように」(45歳男性/その他)

「シミがなくなり20代の肌に生まれ変わりたい」(49歳女性/公務員)

「美魔女になれますように」(51歳女性/主婦)

など美容に関する回答も見られました。