アルバルク東京【テーブス海】は、お洒落もプレイも自分に限界を作らない!

AI要約

テーブス海はアルバルク東京で活躍するPGであり、ファッションとバスケにおいて“限界を作らない”姿勢を貫く。

彼のバスケ歴やファッションスタイル、そして自己表現に対するアグレッシブな姿勢に焦点を当てる。

テーブス海の個性と多様性が、彼のプレイスタイルやファッションにどのように現れているかについて探る。

アルバルク東京【テーブス海】は、お洒落もプレイも自分に限界を作らない!

司令塔として高いアシスト力と鋭いドライブでアルバルク東京の勝利に貢献するPG、テーブス海。ファッションもバスケも“限界を作らない”ことを信条に、常に挑戦し続ける姿勢を貫いている!

1998年、兵庫県生まれ。東京の強豪、東洋大学京北高校に進学し、初年度からベンチ入り。U-17日本代表にも選ばれる。2年生時にはエースとして活躍し、インターハイ出場。その後、アメリカに渡る。2018年にNCAA1部のノースカロライナ大学ウィルミントン校へ。2020年1月にBリーグ、宇都宮ブレックスに特別指定選手として加入し、2020-21シーズンで最優秀新人賞と新人賞ベストファイブを受賞。翌シーズンにはBリーグ制覇にも貢献。2023年、アルバルク東京に移籍を果たす。2024年、FIBAアジアカップ2025予選男子日本代表。

シャツ26万7300円、パンツ26万7300円、シューズ14万3000円(以上ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)

普段、身にまとう服について「それほどこだわりはありません」というテーブス選手。しかし「本当に好きだなと思った服は、変に考えすぎることなく、まずは着てみます。派手に感じるものでも、どんどんチャレンジしていますね」とお洒落に対してアグレッシブなスタンスだ。

ガードというポジションにありながら、状況によって多くの役割を担うプレイスタイルは、ファッションにも共通している。

「自分に限界を作らない、という意味では、仕事も服の選び方も近いかもしれないですね」

よく陥りがちな気づいたらいつも同じテイストの格好、ということもないそうだ。

「スタイルのパターン化はないですね。多様性といいますか、バスケとはまた違うかもしれませんが、その都度、自分らしさが出るようにしています」

※雑誌『Safari』8月号より