【30~50代に聞いた】子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキング! 2位は「秋田犬」「チワワ」、1位は?

AI要約

30~50代を対象にしたアンケート調査で、子どもと一緒に育てたい犬種のランキングが発表されました。

第2位には、秋田犬とチワワが並びました。秋田犬は日本原産の大型犬で忠実な性格が支持され、一方のチワワは小型犬ながら勇敢でかわいらしい性格で人気です。

そして、第1位は柴犬でした。日本犬の代表とされる柴犬は頭が良く飼い主に忠実な性格で、多くの支持を集めました。

【30~50代に聞いた】子どもと一緒に育てたい「犬種」ランキング! 2位は「秋田犬」「チワワ」、1位は?

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30~50代を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの30~50代から「子どもと一緒に育てたい」と支持を集めたのは、どの犬種だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

 第2位は得票率7.3%で2つの犬種が並びました。まずは「秋田犬」です。秋田犬は、日本を原産とする大型犬で、秋田県で猟犬として活躍していた「秋田マタギ犬」を起源とする犬種です。

 頭が良く飼い主に忠実なところや、愛嬌のある素朴な顔立ちをしているところも「子どもと一緒に育てたい」と支持を集めたのではないでしょうか。

 同率2位は「チワワ」でした。チワワは、メキシコを原産とする小型犬です。世界最小の純血種と考えられており、犬種名はメキシコ最大のチワワ州に由来しているといわれています。

 小型犬でありながらとても勇敢で賢く、飼い主に忠実な性格をしています。また、好奇心旺盛で適応能力も高いため仲良くなりやすいこと、体が小さくてかわいらしいところも人気の理由かもしれませんね。

 第1位は、得票率30.1%の「柴犬」でした。日本を原産とする柴犬は、かつて日本海に面した山岳地帯で、小動物や鳥の猟犬として活躍していた犬種です。現在、日本で飼育されている日本犬の約80%を占めるほどの人気で、1936年には国の天然記念物に指定されました。素早い動きや判断力に優れた犬種で、頭も良く、飼い主に対して忠実な性格が特徴です。