安いけど“使える”「スマートウォッチ」おすすめ4選 1万円台以内の高コスパモデルをチェック!【2024年6月版】

AI要約

スマートウォッチやスマートバンドの手頃な価格帯である1万円前後のモデルを紹介。

シャオミのRedmi Watch 4は大型ディスプレイと長時間バッテリー、耐久性の高いデザインを特長として紹介。

ファーウェイのBand 9は薄型軽量で睡眠管理機能が進化し、快適な着け心地を提供することを紹介。

安いけど“使える”「スマートウォッチ」おすすめ4選 1万円台以内の高コスパモデルをチェック!【2024年6月版】

 腕時計としての役割だけでなく、健康管理や運動の記録・サポートなどさまざまな機能を持つ「スマートウォッチ」や「スマートバンド」。

 今回は、手頃なモデルを試してみたい人や費用を安く抑えたい人におすすめの、予算1万円前後で購入できる「スマートウォッチ」「スマートバンド」を紹介します。

 シャオミの「Redmi Watch 4」は、大型ディスプレイとロングバッテリーを搭載したモデル。標準使用モードで最大20日間バッテリーが持続します。また、Redmi Watchシリーズ史上最も大きい1.97インチの有機ELディスプレイを採用しており視認性が高く、60Hzの高リフレッシュレートも相まって滑らかに反応します。

 丈夫で信頼性の高いアルミニウム合金フレームを初採用しているのも特徴。より洗練されたデザインを実現しています。

 150種類以上のプロスポーツモードに対応。デュアルセンサーを搭載することにより、運動検出機能が向上し、より正確なモーション検出ができます。さらに独立したマルチ衛星測位システムに対応しており、スマートフォンと接続していないときでも単独で動作します。

 そのほか充実した健康管理機能も搭載。公式ストアでの販売価格は1万1980円(税込、以下同)です。

 ファーウェイの「Band 9」は、薄型・軽量なディスプレイや快適な着け心地、進化した睡眠管理機能などが特徴です。

 前モデルからさらに進化した睡眠モニタリング機能を搭載しており、入眠や目覚めた回数、呼吸数などを詳細に知りたい人におすすめ。ほかにも、プール水泳モードのフォームの検知精度向上や、周囲の明るさに合わせて自動で画面の明るさを調整できるようになったことなどが前モデル「Band 8」との相違点です。

 また、上位モデル「WATCH GT 4 ブラック」と同じ高品質のフルオロエラストマー素材をバンドに使用している点もポイント。耐久性と耐汗性が高く、快適な着け心地を実現しています。バッテリーは最長14日間持続。公式ストアでの販売価格は8580円です。