Apple Watch Series 10、かなりデカくなるっぽい

AI要約

Apple Watch Series 10の新機能についてのウワサが熱い。

新型Apple Watchはディスプレイサイズが大きくなり、本体も薄くなる可能性がある。

Apple Watch Series 10には血圧測定機能が搭載されるかもしれず、最小モデルとして41mmモデルの選択肢が残るか注目。

Apple Watch Series 10、かなりデカくなるっぽい

大画面化が止まらない。

watchOS 11の大型アップデートにより更なる健康デバイスへと進化するApple Watch。今年の秋発表が予想されるApple Watch Series 10(またはSeries X?)は本体モデルが刷新されるとウワサされていますが、ディスプレイサイズに関しても大きなアップデートがあるかもしれません。

待望の血圧測定機能の搭載もウワサされているApple Watch Series 10ですが、Apple(アップル)アナリストのミンチー・クオ氏の情報によると、新型Apple Watchは本体が薄くなるだけでなく、45mmと49mmの2サイズ構成になるとのこと。現行モデルのSeries 9は41mmと45mmなので、もしこれが本当だとしたらかなり大きくなりますね...。

49mmといえば、シリーズ史上最強モデルのApple Watch Ultraのディスプレイサイズと同じということになりますが、Ultraほどの高性能は求めてないけどディスプレイはデカいほうがいい、って方にとってはSeries 10の49mmはうれしい選択肢になり得るかもしれません。

Apple Watchのディスプレイについてはどんどんデカくなる一方ですが、41mmでさえ大きいと感じる方も多いと思うので、せめて新型Apple Watchには最小モデルとして41mmモデルの選択技が残ることを願うばかりです。

Apple Watch Series 10には最終的にどんな新機能が搭載されるのか今からワクワクしますが、特に肝心なのは既存のバンドが引き続き使えるのかどうかということですかね…。

Source: MacRumors