【やっぱりさびしい】アバルト(ABARTH)のガソリン車「ABARTH F595/695」の国内販売終了
アバルトは1949年に生まれ、オリジナル「FIAT 500」のチューニングカーで有名。今年75周年を迎え、日本市場で世界一の販売台数を誇る。
Stellantisグループの電動化推進に伴い、アバルトはガソリン車販売を終了し、「ABARTH 500e」でイタリアンホットハッチを楽しむ新展開。
キャンペーン第一弾「75th SPECIAL PRESENT CAMPAIGN」開催中。アバルトのプロドライバーによるプライベートレッスンがプレゼントされる。
1949年にフィアットのチューナーとして誕生したアバルトは、オリジナル「FIAT 500」のチューニングカーで有名で、今年75周年を迎えた。2009年アバルトブランドのデビュー以来、日本はグローバルにおける重要なマーケットであり続け、2022年には年間の販売台数で世界一を記録。日本国内におけるアバルト・ブランドの累計販売台数は、およそ2万8千台になる。
Stellantisグループが掲げるグローバル戦略の柱である電動化の推進に伴って、ガソリン車の販売終了が決定したわけだが、これからは、アバルトサウンドを奏でる「ABARTH 500e」でイタリアンホットハッチを楽しむことができる。次は「ABARTH 600e」だ!
キャンペーン第一弾:”75th SPECIAL PRESENT CAMPAIGN”
応募期間:2024年6月13日(木)~ 8月18日(日)
内容:抽選でアバルトを知り尽くすプロドライバーによるプライベートレッスンをプレゼント
特設サイト:https://www.abarth.jp/cp/75th_anniversary/