【40代が選ぶ】永住したい「茨城県の街」ランキング! 2位は「ひたちなか市」、1位は?

AI要約

2024年1月5日から1月12日まで、ねとらぼ調査隊は「永住したい茨城県の街は?」というテーマでアンケートを実施していました。得られた結果から、40代の投票者200人の回答を集計し、茨城県で永住したい街のランキングを発表しました。

第2位にはひたちなか市がランクインしました。太平洋に面した中央部に位置し、ひたち海浜公園や那珂湊おさかな市場などの観光スポットで知られています。また、ひたちなか海浜鉄道湊線が市のシンボルとして親しまれています。

そして第1位に輝いたのはつくば市です。南西部に位置し、科学技術の研究・発信地として知られています。JAXAや筑波大学などの研究・教育機関があり、交通利便性も高いエリアです。

【40代が選ぶ】永住したい「茨城県の街」ランキング! 2位は「ひたちなか市」、1位は?

 2024年1月5日から1月12日まで、ねとらぼ調査隊では「永住したい茨城県の街は?」というテーマで、アンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございます! 今回はその中から、40代から投票いただいた200票の回答をもとにした集計結果を紹介します。茨城県の中で、どの街が永住したいと支持を集めたのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

 第2位は「ひたちなか市」でした。茨城県の中央部に位置し、太平洋に面した市です。市内には、春に美しいネモフィラの光景が楽しめる「国営ひたち海浜公園」や、新鮮な海の幸を味わえる「那珂湊おさかな市場」などの観光スポットが点在。また、ローカル線の「ひたちなか海浜鉄道湊線」が通っており、市のシンボルとして親しまれています。

 第1位は「つくば市」でした。茨城県の南西部に位置するつくば市は、大穂町、豊里町、桜村、谷田部町が合併して、1987年に誕生。JAXAや筑波大学といった多くの研究・教育機関があり、ノーベル賞受賞者を輩出するなど、科学技術の研究・発信地として発展してきました。また、つくばエクスプレスを利用すれば都心へもアクセスしやすく、交通利便性が高いエリアです。