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「ちょうどいいバッグ」はどれ? スタイリストが目をつけるのは「小さすぎない」使い回せるミニバッグ
小さくても「小さすぎない」アクセントづかいにも向くミニバッグ
さっと持つだけでコーディネートのテンションをじゃませず、物足りなさを払拭できる便利なミニバッグ。
目を引く色みや華やぐ素材など、アクセサリー的に使えて実用的なバッグをスタイリストのコメントとともに紹介。
![「ちょうどいいバッグ」はどれ? スタイリストが目をつけるのは「小さすぎない」使い回せるミニバッグ](/img/article/20240617/667030a479515.jpg)
小さくても「小さすぎない」アクセントづかいにも向くミニバッグ
さっと持つだけでコーディネートのテンションをじゃませず、物足りなさを払拭できる便利なミニバッグ。とはいえスマホや財布、メイクポーチなどお出かけに最低限のモノが入る大きさは前提。目を引く色みや華やぐ素材など、アクセサリー的に使えて実用的なバッグをスタイリストのコメントとともにお届け。
■こっそり甘く装える「ハート型のキルティング」
巾着バッグ(22×15×15)/SeaRoomlynn 「なんてことのないキルティングだけど、“よく見るとハート形”のさりげないラブリーさに心惹かれてます。小回りの利く巾着型がこれから軽装になっていくこの時期に幅広く活躍してくれそう。」(スタイリスト・岩田槙子さん)
■端正な見た目をウェービーにトリミング
黒スカラップバッグ(10.5×24.5×6)/TSURU By MARIKO OIKAWA 「黒のバーハンドルで、シンプルなのに美術品のようなたたずまいが唯一無二。肩にかけたときのハンドルが服のデザインの一部になって着こなしにおもしろみが足せそう」(スタイリスト・出口奈津子さん)
■軽さを生む「サテン地の薄ピンク」
ミニバッグ(15×23×9.5/ハイ (ル タロン 有楽町マルイ店) 「あまり色ものを着ない夏は、小物で色をさすのが毎年の流れ。単純にピンクが好きで、この白に限りなく近いランジェリーのような色みとサテンのツヤにほれ込んでいます。」(スタイリスト・樋口かほりさん)