STORYライターが“モト取れ保証”する「ハイブランドバッグ」実例7選【セリーヌ、ザ ロウetc.】|STORY

AI要約

値上げラッシュに慎重なお買い物をする中、試行錯誤の末に厳選されたハイブランドアイテムのリアルなベストバイを紹介。

リラクシーカジュアルコーデには、エレガントなキャメルバッグを取り入れることで、コーデに華やかさをプラス。

キャッチーなカラーバッグをモノトーンコーデに差し色として効かせることで、コーデに遊び心を加える。

STORYライターが“モト取れ保証”する「ハイブランドバッグ」実例7選【セリーヌ、ザ ロウetc.】|STORY

長引く値上げラッシュに、ますます慎重になるお買い物。そんな時は、本当に使い勝手が良くてコーデに映えるハイブランドに投資したい!でも気軽に手に入れられるものではないからこそ、失敗はしたくないですよね。そこで、日々アンテナをはり続けているSTORYライターたちが試行錯誤の末にたどり着いた、「一番リピート率が高い」「本当に買ってよかった」ハイブランドのアイテムを、コーデとともにご紹介。数ある中から厳選したリアルなベストバイをぜひ参考にしてみて!

リラクシーなカジュアルコーデには、エレガントなキャメルバッグを

木村まい(49歳)168cm

1年ほど気になっていて、伊勢丹で実物を見たら「やっぱり可愛い!」と衝動買いしたフェンディのピーカブー。何でも入る機能性や、品のあるキャメルカラーとシルバーの金具の組み合わせに惹かれて購入しました。きちんと感のあるワンハンドルバッグはコンサバな印象になりがちだけど、マニッシュやモードな雰囲気にあわせてもしっくりくるところが本当に使いやすい!夏は明るいカラーのアイテムを着ることが多いので、ブラック小物だと重くなりそうな時もこのピーカブーが活躍。

ロゴTシャツにピンクのストライプ柄のワイドパンツ、メッシュのパンプスを合わせたリラクシーなムードのコーデにも、難なく馴染んでくれるのがピーカブー。バッグできちんと感をプラスして、エレガントな大人カジュアルに仕上げました。

bag/ FENDI  T-shirts/ THIRD MAGAZINE  pants/ Tsuru by Mariko Oikawa  shose/ Tsuru by Mariko Oikawa

キャッチーなカラーバッグをモノトーンコーデに効かせて

坂本結香(42歳)157cm

2年ほど前にSTORYの誌面などで見かけるようになり、半年間検討して購入したヴァレクストラのイジィテ。ベーシックなホワイトとブラックも持っていて、3つ目となるピンク×ブラックのボーダーはデザイン重視で遊び心があるものをセレクト。シーズン問わず甘め要素の入ったコーデが多いので、スクエアバッグの直線的なフォルムが程よく甘さを引き算してくれるところも気に入っています。

イジィテは専用の雨除けカバーをつけても可愛く、ラグジュアリーブランドのバッグで雨の日にも持てるという実用性も他にはないポイント!ピンク×ブラックのボーダー柄はミニサイズでキャッチーなデザインなので、気持ちが高まるオフの日に活躍。Aラインのジレと白のワイドパンツを合わせたマニッシュなモノトーンコーデに、アクセサリー感覚で差し色として効かせました。

bag/ Valextra tops/ Stunning Lure pants/ Stunning Lure gilet/ LE PHIL Sandals/ Manolo Blahnik