通販フリークの必須アイテム！宅配ボックスセレクション【ネット通販安くて良いモノ最強活用術】
いまや通販において“置き配”は当たり前の存在となりつつある。そんな時に頼りになるのが、自宅の玄関付近に設置するタイプの宅配ボックスだ。ここではお手軽なものから本格的なものまで、通販には欠かせないオススメの宅配ボックスを紹介！
通販を利用する上で悩みのひとつに挙げられるのが、商品の受け取り。自宅に誰かいたり、マンションに付設の宅配ボックスがあったりするなら話は別だが、仕事で帰りが遅く受け取れないといった声も少なくない。加えて、今年の4月からトラックドライバーの時間外労働時間が制限される改正改善基準告示が適用され、輸送能力の低下が危惧されている。
そういった背景もあり、いま注目を集めているのが宅配ボックスだ。コメリやMTKの軽量かつ折りたたみできるタイプであれば、数千円から手に入る。簡易タイプではあるが「受け取指定時間までに帰れるか」といった精神的負担も軽減できる。
2～3万円の予算が確保できるなら、ヤマソロの「スクイン」や「ストア」のような、よりデザイン性や質感、安全性の高い宅配ボックスも購入できる。また今後も長く使うことを考え、高くても良いものをという人には、ユニソンの「ミース」もオススメ。正面からは門柱にしか見えないものの、奥行きがあり、商品だけでなく子どもの外遊び道具なども収納できる。
宅配ボックスはさまざまなモデルが続々リリースされているので、予算や用途に応じて最適なものを選びたい。
ヤマソロ
「宅配ボックス付きポスト Schuin（スクイン）」（2万3800円）
ポストと宅配ボックスが一体となったモデル。上段のメールボックスはA4サイズが入るワイドな投函口で、クリックポストなども受け取り可能。下段の宅配ボックスは120サイズの商品も格納できる。サイズはW40×D39×H90cm
コメリ
「折り畳める宅配ボックス」（2980円）
2Lサイズのペットボトルが6本すっぽり入る宅配ボックス。折りたたみでき、収納時の厚さは約3.5㎝。重さも約1.3㎏と、使い勝手も良好。2mの防犯ワイヤーとダイヤル錠も付属。サイズはW40×D30×H45cm。容量54L
