自分にぴったりのイヤホンがわかる 「JBL Fit Checker」を試してみた

AI要約

先日行なわれたJBLのメディア向け体験会では、新製品の他にも注目を集めた「JBL Fit Checker」が話題となった。

この新しいソフトウェアは、自分の耳の形に合ったイヤホンを見つけるための便利なツールであり、カメラを使用して耳の凹凸などを測定することで、最適なイヤホンを推薦してくれる。

ユーザーは簡単な手順で測定を行い、自分の特徴を知ることができる。また、この「JBL Fit Checker」はスマートフォンやタブレットから利用できるため、手軽に使うことができる。

自分にぴったりのイヤホンがわかる 「JBL Fit Checker」を試してみた

先日行なわれたJBLのメディア向け体験会。新製品とは別に注目を集めたのが、ソフトを使って自分の耳に合うイヤホンの型を見つけられる「JBL Fit Checker」。

イヤホンにはカナル型やインナーイヤー型、さらには耳掛けスピーカー型までいろんな種類がありますが、結局自分にはどれが正解なんだ!ということで、試してみることに。

まず、カメラを使って耳の凹凸など測定ポイントを撮影。フレーム内に頭が映るように位置を調整して、左右を向いて耳を映していきます。撮れた写真と数千以上の耳のデータをすり合わせて測定していくんだそう。

撮影にかかる時間はものの数十秒。あっという間です。

さらにイヤホンのフィット感やノイズキャンセリングの好みなど簡単なアンケートに答えると、すぐに測定結果が。わたしは装着性がありつつも圧迫感の少ない「スティックバッズスタイル Buds」が合ってるとのこと。

なかなか知り得ない自分の耳の特徴を教えてくれるのって面白いですよね。耳を他人に見てもらうのってなんか恥ずかしいし、AIで測定してくれるのはありがたい。

この「JBL Fit Checker」、自分のスマホやタブレットから使えるので、わざわざどこかに行かずとも手軽に測定できて、いつでもデータを見れるのが嬉しいポイント。

今回新たに発表されたディスプレイ搭載の完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE BEAM 3」。キャンペーン期間内に対象店舗で購入、所定の応募フォームで申し込むと数量限定のハンドストラップが貰えるそう(詳しくはJBL公式HPでご確認ください)。

「ワイヤレスイヤホンなくしちゃうんだよね~」って方(特にわたし)、めちゃくちゃ欲しくないですかコレ。カラビナにつけたり首から下げたりと、本体とストラップの絶妙なカラーリングが相まってファッションのポイントになりそうです。

Source: JBLPhoto: chisato kuroda