まるでガンタンク。ガトリング&キャタピラ付きゲーミングチェア

AI要約

CLUVENSが作ったのは、戦車のような形をしたゲーミング・ステーションで、キャタピラやガトリング砲などの機能が搭載されている。

最大29インチのモニターを3台取り付け可能で、乗り降りの際にはディスプレイを吊るしているアームを展開する必要がある。

価格は4,199ドルで、ゲーマー以外の方にもおすすめのアイテム。

まるでガンタンク。ガトリング&キャタピラ付きゲーミングチェア

AIが反乱したらこれで応戦だ!

PCゲーマーはいろんな周辺機器をどんどん後付けし、デスク周りが要塞化していきがちです。

究極系はデスクやモニターやチェアが一体化した、コックピットみたいな形なのでしょう。

CLUVENSが作ったのは、コックピットどころか戦車のようなゲーミング・ステーション。

「Battlestation 2024 Gatling Preorder」にはキャタピラがあり、両翼にはガトリング砲まで搭載されています。

シートのリクライニングやキーボード台の調節、キャタピラに埋め込まれたRGBライトなどのギミックも満載です。

キャタピラは自走せず、人力で押すと動くのでキャスターみたいなものなんですね。

ガトリング砲はイミテーションなのですが、回転は欲しいところ。その辺りを差し引いても、全体的に十分ヤバい仕上がりになっています。

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頭上には最大29インチのモニターを3台、または49インチのウルトラワイド・ディスプレイ「Samsung G9」を1台取り付けることができます。

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乗り降りはディスプレイを吊るしているアームを展開させますが、垂直に上がると全高220cmになります。前後は140cmで全幅が88cmなので、設置場所が問われますね。

CLUVENSは、かつてサソリ型のゲーミング・コックピットを作った会社。そのノウハウを下地に、このバトルステーションが生まれたのだと思います。

価格は4,199ドル(約65万4000円)。ゲーマー以外の方にもぜひ。仕事上のジャマ者たちを蹴散らしましょう。

Source: Instagram, YouTube, CLUVENS via NEW ATLAS