新鮮なバナナを60日放置→やせたかなしい姿に…… タイムラプスで見る驚きの変化に「私のバナナはいつもこうなる」などの声【海外】
60日間にわたるバナナの放置・観察タイムラプスが注目を集めている。始めは青々とした姿から次第に黄色になり、熟した状態へと変化していく。
バナナは徐々に斑点が広がり、最終的に真っ黒でしおれた状態に。YouTubeのコメント欄では、その姿に対するさまざまな反応や議論が交わされている。
観察結果から、バナナの変化や食べごろの判断について考えさせられる。タイムラプスを通じて新たな視点で食品について考えるきっかけになった。
青々とした新鮮なバナナを60日に渡って放置・観察するタイムラプスが、YouTubeで「中を見たい」「オーブンで焼いたの?」と注目を集めています。
動画を投稿したのは、数多くのタイムラプス動画を投稿している海外YouTubeチャンネル「Temponaut Timelapse」です。今回は青々とした新鮮なバナナを60日(約2カ月)放置して、どのような変化が起こるかを見守ります。
最初はきれいな姿だったバナナは次第に黄色に変わっていき、少しずつ私たちが見慣れた色味になっていきます。
8日を過ぎたころには、食べごろを示す黒い斑点が増えてきて、とてもおいしそう! これぐらいがよく熟していて好きだという人も多いでしょう。
しかし、徐々に皮の黒い斑点が大きく広がっていき、次第にバナナ全体を覆っていきます。この時点ならまだ食べられそうではありますが、「……ギリいけるか?」と少し悩みそうですね。
その後、1カ月を経過した頃にバナナはほぼ真っ黒に。その後はどんどんしぼんでいき、最終的に真っ黒でしおれた姿になりました。ああ……。
60日後のしおれた姿に、YouTubeのコメント欄には「最後はバニラビーンズみたい」「中を見たい」「オーブンで焼いたの?」などの反応が寄せられ、「23日目ならまだ食べられる」「私のバナナはいつもこうなる」と、どの時点までなら食べられるかという議論も起きていました。