待っていた人も多かった？ オーディオテクニカ定番製品のホワイトモデル「ATH-M20x WH」「AT2020 CWH」
オーディオテクニカは、ユーザーから要望の多かったモニターヘッドホンとコンデンサーマイクのホワイトモデルを9月27日に発売する。
新たな節目に向けて、20周年を迎えるためにコンプリートホワイトモデルを提供する。
ATH-M20x WHとAT2020 CWHの特徴やスペックについて紹介する。
オーディオテクニカはユーザーから希望が多かったというモニターヘッドホンとコンデンサーマイクのホワイトモデル「ATH-M20x」「AT2020」を9月27日に発売する。
オーディオテクニカは、モニターヘッドホンとコンデンサーマイクのホワイトモデル「ATH-M20x WH」「AT2020 CWH」を発表した。公式オンラインストア限定で9月27日に発売する。価格は順に8470円、2万2000円。
2025年に20周年を迎える新たな節目に向けて、ユーザーから多くの要望があったというコンプリートホワイトモデルを発売する。
ATH-M20x WHは、モニターヘッドホンMシリーズのエントリーモデル。強磁力マグネットの40mmCCAWボイスコイルドライバーを搭載し、低周波数帯域における優れたパフォーマンスと、プロの現場に耐えうるバランスの取れたサウンドを提供する。
楕円形のイヤーカップは耳の形にフィットし、長時間の使用でも快適で高い遮音性を備える。
AT2020 CWHは、「AT20」シリーズマイクの代表機種で累計販売数200万本を突破したロングセラーモデル。また、通常販売モデルと異なり、マイクとアクセサリーがセットになった限定モデルになっている。自宅録音や動画配信にマイクロホンを探している人におすすめできる入門機としている。
狙った音だけを捉える単一指向性で、プロフェッショナルなサウンドと広いダイナミック・レンジを提供しながら、さまざまな機材と使える汎用性も備えている。
ストリーミングマイクとしても理想的で、動画配信中やゲームでのボイスチャットにおいても、クリアなコミュニケーションを可能にするという。
また別売りのマイクアーム「AT8700J WH」とXLRケーブル「BX3/3.0 WH」と組み合わせることでホワイトカラーで統一できる。
文● ヤマ／ASCII 編集●ASCII
