サンワサプライ、43個のキーに機能を割り当てできるプログラマブルキーボードを発売

AI要約

サンワサプライ株式会社は、9月中旬にプログラマブルキーボード「SKB-P1BK」を発売する。

SKB-P1BKは43のキーに様々な機能を割り当て可能で、複雑なショートカット操作を簡単に実行できる。

キーボードの角度調整が可能で、長押し操作やキーリピート機能にも対応しており、快適な入力が行える。

サンワサプライ、43個のキーに機能を割り当てできるプログラマブルキーボードを発売

サンワサプライ株式会社は、43個のキーにさまざまな機能を割り当て可能なプログラマブルキーボード「SKB-P1BK」を9月中旬に発売すると発表した。

SKB-P1BKは、108キーボードをベースとして、43のキーにテキストやショートカット機能を割り当てることが可能だ。これにより、複雑なショートカット操作を簡単に実行したり、よく使うメールアドレスや電話番号、あいさつ文を入力したりすることができる。

さらに、3つのモードを切り替えることで、最大で86個のキーに機能を割り当てることもできる。モードはボタン1つで切り替え可能で、キーボード右上のLEDで割り当てモードを確認可能だ。

割り当てた機能はキーボードのメモリーに保存されるため、設定を維持したまま別のパソコンでも同じ機能を利用できる。

また、キートップのカバーを取り外して、自作のラベルを貼り付けてカスタマイズが可能。加えて、長押し操作ができるキーリピート機能にも対応しており、連続入力が快適に行えるという。

耐久性に優れたレーザー刻印が施されたメンブレン方式のキーを採用し、長期間使用しても文字が消えにくく長時間利用できる。

また、キーボードの角度を調整できるスタンドが底面に付いており、入力しやすい角度に調整できる。

接続方式は、Type-Aの有線USB接続で、ケーブルの長さは1.6m。電池切れや電波干渉を気にすることなく、安定した操作が行える仕様になっている。

標準価格は税込19,580円(税抜:17,800円)で、詳細はサンワサプライの製品ページで確認できる。

●SKB-P1BK