Microsoftが「Opera」のARM64対応に協力、ネイティブ動作する開発版が公開
ノルウェーのOpera SoftwareはArm CPUに最適化した「Opera」を開発者ストリームで公開した。
Arm CPUは電力効率が高く、低発熱での動作、バッテリー持続時間の改善が期待できるが、パフォーマンスで劣ることが欠点である。
Qualcommの新CPU「Snapdragon X Elite」の性能が高いため、WindowsアプリのARM64サポートも進みつつあり、Arm on Windowsプラットフォームの盛り上がりが期待されている。
![Microsoftが「Opera」のARM64対応に協力、ネイティブ動作する開発版が公開](/img/article/20240517/6646ad8204fd5.jpg)