富士フイルム「GFX100S II」登場 1億200万画素のラージセンサーで883g SSD接続でProRes収録も

AI要約

富士フイルムは5月16日、ラージフォーマットの新型ミラーレスカメラ「GFX100S II」を発表。1億200万画素のイメージセンサーを搭載し、最軽量の883gのモデルで、広いダイナミックレンジと低ノイズを実現。

新開発の1億200万画素センサー「GFX 102MP CMOS II」と「X-Processor 5」を採用。1億画素の画像生成やリアルカラー方式も可能。AFは被写体検出AFを活用し、動体追従性能も向上。

動画撮影も可能で、4K/30fpsやProRes記録に対応。防滴構造のボディにはデュアルSDカードスロットやUSB Type-Cポートなど多彩な機能を備えている。

富士フイルム「GFX100S II」登場 1億200万画素のラージセンサーで883g SSD接続でProRes収録も