GoProの強力極まってる手ぶれ補正、3万4800円でゲットできちゃうぜー

AI要約

GoProの新エントリーモデル「GoPro HERO」が登場。iPhone SEのように軽く、気軽な価格でGoProの魅力を体験できる。

フロントディスプレイがないが、背面ディスプレイやスマホで画角を確認して撮影可能。インダストリアルなデザインに空冷フィンが配置されている。

4K 30pの高画質撮影や強力な手ぶれ補正など、使い勝手も高いエントリーモデルとして魅力的。

GoProの強力極まってる手ぶれ補正、3万4800円でゲットできちゃうぜー

86グラムの軽さもイカしてる。

iPhone SEみたいな、って言いましょうか。超高機能でアクションカム界隈を牽引してきたけど、代わりに販売価格がどんどんあがってしまったGoProナンバーズに対して、お手軽価格でGoProのステキさを味わってもらうエントリーモデルの「GoPro HERO」が登場しました。

小さく軽くなって、気になるお値段は3万4800円。GoProフォロワーメーカーのお腹にじわじわ響くボディブローきた。

フロントディスプレイはありません。録画中を示すタリーランプ/インジケーターのみ。自撮りしているときに画角が確認できないじゃーん、という方は、他のアクションカムを選ぶと大吉。コイツは背面ディスプレイやスマホで画角を見て位置決めして撮るためのアクションカムだと思い込みましょう。

かわりに前面全体にはいったインダストリアルな縦筋は空冷フィン。空いたスペースを冷却のために活用してるとこマジで良い。

レンズはフルサイズ換算15mmです。レンズカバーは交換が可能なので、クルマやバイクや自転車でオフロード走るときにつかっても安心できますね。

背面のタッチディスプレイは1.76インチ。底面には折りたたみ式のフィンガーがありますね。

小さくても使い勝手はGoProナンバーズと変わらなそう。4K 30pが撮れるし、防水だし、後処理になるけどGoProの強力すぎる手ぶれ補正も使えちゃう。これ、良いじゃん。

Image: GoPro