ゆうちょ銀、ポイントプログラムを10月から拡充 アプリでATM利用でポイント
AI要約
ゆうちょ銀行は、10月1日からポイントプログラムを拡充し、進呈ポイントを大幅に増やす。
新たに対象サービスにゆうちょ銀行のデジタルサービスが追加され、ポイント獲得の機会が拡大する。
これにより、ゆうちょ銀行デジタルサービスの利用促進が図られる。
ゆうちょ銀行は、ポイントプログラム制度を10月1日から拡充。対象サービスを追加し、進呈ポイントを大幅に拡充する。
同行では、4月からサービス利用状況に応じて「ゆうちょPayポイント」を進呈するポイントプログラムを展開している。この枠組みを強化し、10月1日からポイント進呈の対象サービスに、ゆうちょ銀行の各種デジタルサービスを追加。例えば、ゆうちょ通帳アプリで「ATM入出金」を利用すると10ポイントなど、関連サービスの利用でポイントが貯まる仕組みとなる。
主な取り組みは以下の通り
・ゆうちょ通帳アプリで「ATM入出金」の利用＝10ポイント/月
・ゆうちょPayでのコンビニ払込票やゆうちょ通帳アプリでの払込票払いの利用＝10ポイント/月
・家計簿アプリ「ゆうちょレコ」の利用等＝20 ポイント/月
・「ゆうちょダイレクト＋(プラス)」の利用＝10 ポイント/月
これまで通り、ゆうちょPayやゆうちょ通帳アプリの利用でもポイントを付与する。今回のサービス拡充により、ゆうちょ銀行デジタルサービスの取り引き拡大や継続利用を促進していく。
