ゲオ、空気伝導と骨伝導を選べる2ウェイ仕様の“ながら聴き”イヤホン

AI要約

ゲオは、「2WAY 着せ替えヘッドホン」を発売開始。空気伝導と骨伝導を選択可能で、付属するアタッチメントを付け替えることで利用シーンに合わせた使い方ができる。

イヤホン本体は耳にフィットしやすい設計で、IPX6規格の防水性能を備える。さらに、音声操作にも対応し、Bluetooth ver5.3を採用している。

音楽再生時間は約8時間で、2台のデバイスと同時接続が可能。さまざまな機能を備えたこのイヤホンは、多様なシーンで活躍することが期待される。

ゲオ、空気伝導と骨伝導を選べる2ウェイ仕様の“ながら聴き”イヤホン

ゲオは、空気伝導と骨伝導を利用シーンに合わせて選べる “ながら聴き” イヤホン「2WAY 着せ替えヘッドホン(GRJS-BCH K8Pro BK)」を、8月29日より同社オンラインストア「ゲオオンラインストア」で発売。また、明日8月30日より全国のゲオショップ353店舗でも販売を開始する。価格は5,478円(税込)。

音を空気の振動を利用して直接耳に届ける「空気伝導」と、骨を通じて直接聴覚器官に振動を送る「骨伝導」の2種類のアタッチメントを付属するイヤーフック型のオープンイヤーイヤホン。耳元に位置するアタッチメントが着脱式になっており、これを利用シーンに合わせて付け替えられる2ウェイ仕様となっている。

空気伝導のアタッチメントには16mm ダイナミック型ドライバー、骨伝導のアタッチメントには16.3mm 骨伝導ドライバーをそれぞれ搭載する。連続再生時間は約8時間で、2台のデバイスと同時接続が可能なマルチポイント機能もサポートする。

イヤホン本体は運動時でもズレ落ちしにくいイヤーフックタイプを採用。骨伝導アタッチメントはIPX6規格の防水性能にも準拠する。そのほか、SiriやGoogle Assistantなどの音声操作にも対応する。Bluetooth ver5.3対応で、コーデックはSBC、プロファイルはHFP/AVRCP/A2DPをサポート。再生周波数帯域は50Hz - 20kHz。本体質量は約31g。