マクロミルがセルフ型オンラインインタビュープラットフォーム「Interview Zero」提供

AI要約

マーケティングリサーチ事業のマクロミルは、セルフ型のオンラインインタビュープラットフォーム「Interview Zero」の提供を始めた。構築した130万人の調査専用消費者パネルからインタビュー対象者を募り、様々な属性の消費者へのインタビューが手軽にできる。

消費者のニーズや動向を把握するためには、アンケートに加えインタビューも重要であるが、時間や費用がかかり難しいとされる。Interview Zeroは低コストで迅速にインタビューを実現するためのプラットフォームとして開発された。

チケット制であり、購入すると30分のインタビューが可能で、インタビューまでの時間は1週間程度。9月30日までにユーザー登録すると60分のインタビューが無料となるキャンペーンも展開している。

マクロミルがセルフ型オンラインインタビュープラットフォーム「Interview Zero」提供

マーケティングリサーチ事業のマクロミルは、セルフ型のオンラインインタビュープラットフォーム「Interview Zero」の提供を始めた、と8月22日発表した。同社が構築した130万人の調査専用消費者パネルからインタビュー対象者を募るため、さまざまな属性の消費者へのインタビューが手元でできる。最短で当日にインタビューすることも可能。

消費者のニーズや動向の把握には、アンケートなど定量調査に加え、インタビューによる意識や感情という定性調査も重要になる。しかし、インタビューには時間や費用がかかり、実施するのは容易でないとされる。マクロミルは、こうした問題を解決し、迅速に低コストでインタビューを実現するプラットフォームとしてInterview Zeroを開発した。

チケット制となり、30分チケット20枚セット購入の場合だと30分のインタビューが2万5000円。いつでもどこからでも何度でもでき、インタビューまでの時間は当日から1週間程度。インタビュー候補者との日程自動マッチングやチャット機能も備える。9月30日までにユーザー登録すると60分のインタビューを無料にするキャンペーンを展開している。