使わなくなったiPhoneを高く売りたい! 1番高値で売れる方法って?【スマホの専門家が解説】

AI要約

iPhoneを売る方法は主に4つ。フリマサービスやオークションサイトを活用する方法が最も高値で販売できる可能性があるが、手間や時間がかかるデメリットもある。

キャリアやApple、電気量買取店などで下取りプログラムを利用する方法もある。それぞれの方法には特徴があり、自身に適した方法を選ぶことが重要。

下取りプログラムのメリットやデメリット、手続きの簡易さや買取価格の比較など、検討すべきポイントがある。適切に選択するためには事前の情報収集が必要。

使わなくなったiPhoneを高く売りたい! 1番高値で売れる方法って?【スマホの専門家が解説】

間もなく9月に新型スマホ「iPhone 16」の販売が予想されています。新型iPhone発売に合わせて、スマホの買い替えを検討している人もいるのではないでしょうか?

買い替え時に必須となる、iPhoneの下取りについて、「All About」インターネットサービスガイドのばんかが解説します。

(今回の質問)

使わなくなったiPhoneを1番高く売る方法は?

(回答)

iPhoneを売る方法は主に4つ。その中で最も高値で販売できる可能性があるのは、フリマサービスやオークションサイトを活用する方法です。ですがこの方法には時間や手間が掛かるといったデメリットもあります。どの方法が自身に適しているか検討してから判断するようにしましょう。

どういうことなのか、以下で詳しく解説します

使わなくなったiPhoneを下取りに出す方法としては、大きく以下の4つが挙げられます。

「SoftBank」「au」「docomo」「楽天モバイル」で実施している下取りプログラムを利用する方法です。

現金による買い取りではない点に注意が必要。新しいスマホの購入料金からの差し引きや、ポイント還元など、キャリアによって異なります。

公式Webサイトなどで下取り料金のシミュレーションもできるので、買取価格の基準を調べるのにも役立ちます。

Appleも下取りプログラムを実施しています。こちらも上記同様、現金での支払いではない点に注意。新しいiPhoneの購入価格の割引か、下取り額分をApple Gift Cardで受け取るか、どちらかになります。

Appleの公式Webサイトで詳細が確認できるとともに、下取り価格の目安も記載されています。

イオシス、ゲオ、ソフマップ、にこスマ、TSUTAYAなど、さまざまなところでiPhoneの買取サービスを実施しています。

メリットは、現金にて下取りしてもらえる点。くわえて手続きがそこまで複雑化せず、スピーディーに対処できます。

一方、各社によって買取価格が異なるため、比較検討に時間がかかってしまうことが考えられます。