海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」が新配送サービス「FedEx International Economy」を導入

AI要約

BEENOSの連結子会社であるtensoは、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」に新たな配送プランとして「FedEx International Economy」を導入した。

欧米圏の「Buyee」利用者からの声を受けて導入され、配送日数は平均2日ほど長くなるものの、最大約32%送料を安くすることができる。

海外ユーザーの利便性向上のために、慣れ親しんだ配送業者のサービスを選びやすいように「FedEx International Economy」が導入された。

海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」が新配送サービス「FedEx International Economy」を導入

BEENOSの連結子会社であるtensoは、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー)」において、新たな配送プランとして「FedEx International Economy」を導入した。

■ 欧米圏の「Buyee」利用者からの声を受けて導入

「FedEx」が利用可能な「Buyee」のすべてのサービス対象国で利用できる。既存の配送プランと比較して配送日数は平均2日ほど長くなるが、最大約32%送料を安くでき、米国には2892円~、EU圏には2884円~配送できるという。

「Buyee」の欧米圏ユーザーを中心として「普段の利用で慣れ親しんだ配送業者のサービスを優先的に選びたい」という声が寄せられていたという。こうした声に応え、海外ユーザーが選択できる配送メニューの選択肢の幅を広げるべく、「EMS」「Buyee Air Delivery」といったエクスプレスサービスと並立するエコノミーサービスとして「FedEx International Economy」を導入した。