緊急時に警備員が駆けつけるIoTみまもりサービス「MAMOLEO」

AI要約

オプテージは新しいIoTを活用したみまもりサービス「MAMOLEO」を開始。従来の機能に加え、緊急時の警備員駆けつけやGPSでの位置確認などの機能を提供。

ベーシックプランでは月額2200円で家庭内のみまもりと年1回の駆けつけサービスが利用可能。GPSタグをオプションで追加することで屋外のみまもりも可能。

関電SOSとの合併後、初の共同事業として開発されたMAMOLEOは2023年に提供を開始。高速で高品質な情報通信と警備員駆けつけネットワークを組み合わせた新しいサービスとなる。

緊急時に警備員が駆けつけるIoTみまもりサービス「MAMOLEO」

従来のカメラやセンサーによるみまもりに加え、緊急時の警備員駆けつけサービス、親が職場から子どもに声かけできる機能、GPSによる子どもの外出時の位置確認などの機能が含まれる。

 オプテージは8月1日、IoTを活用したみまもりサービス「MAMOLEO(マモレオ)」の提供を関西エリア(一部地域除く)で開始すると発表した。

 

 本サービスは、従来のカメラやセンサーによるみまもりに加え、緊急時の警備員駆けつけサービス、親が職場から子どもに声かけできる機能、GPSによる子どもの外出時の位置確認などの機能が含まれる。

 

 ベーシックプランは、IoT機器による家庭内のみまもりと年1回の無料駆けつけサービス(最大30分)が含まれ、月額2200円で提供される。さらに、GPSタグをオプションとして月額1100円を追加することで利用可能。GPSタグにより屋外での子どものみまもりが可能となり、駆けつけサービスの範囲も屋外まで拡大される。

 

 本サービスは、2023年4月に実施されたオプテージと関西電力セキュリティ・オブ・ソサイエティ(関電SOS)の合併後、初の共同事業となる。オプテージの高速・高品質な情報通信サービスと、関電SOSの警備員駆けつけネットワークを組み合わせ、双方の強み・技術力を活かして開発した新しいIoTみまもりサービスとなる。

 

文● ASCII