プロ向け気象情報も使える新サブスク「ウェザーニュースPro」

AI要約

ウェザーニュースが新サブスクリプションプラン「ウェザーニュースPro」を提供開始。専門情報が広告なしで確認可能。月額680円。

ウェザーニュースProは、プロの気象情報を一元的に把握可能。超高解像度雨雲レーダーや防災コンテンツが特徴。

スマホアプリでも有料機能や専用画面が利用可能。ユーザーの声に応え、高度な気象・防災情報を提供。

プロ向け気象情報も使える新サブスク「ウェザーニュースPro」

天気アプリの「ウェザーニュース」は、高度な専門情報が広告なしで確認できる新サブスクリプションプラン「ウェザーニュースPro」の提供を開始した。料金は1アカウント月額680円。

ウェザーニュースProは、「プロの気象情報をすべての人に」をコンセプトにしたサービス。日本全国の気象・防災情報を地図上に集約して、一元的に把握できる。30時間先までの超高解像度雨雲レーダーやウェザーリポート、ライブカメラ、ゲリラ雷雨リスクや停電リスク予測といった独自の防災コンテンツなど、ウェザーニュースが持つ高度で多角的な専門情報が、PCの画面上で広告なしで確認可能。

ウェザーニュースの超高解像度雨雲レーダーは、PCの画面で250m四方/10分間隔の超高解像度で、30時間先まで雨雲の動きをくっきり滑らかに表示。雨がいつ降っていつ止むのか、強まるタイミングまで詳細にチェックできる。また、落雷リスクや台風進路予測、線状降水帯解析などを重ねて表示するなど、様々な気象リスクを地図上で一元的に把握可能。地上付近の風の予想なども確認できる。

ウェザーニュースProオリジナル機能として、自宅や職場、離れて暮らす家族や親戚の家など複数の地点を登録して各地点の情報をひと目で確認できる地点登録機能や、出張や旅行、学校行事などの予定に合わせて大雨や強風の確率がわかるスケジュールなども用意する。

スマホでは、ウェザーニュースアプリの有料機能を含む全機能が使えるほか、ウェザーニュースPro専用画面やプッシュ通知が利用可能になる。

ユーザーから寄せられた「もっと詳しい気象情報が見たい」「専門的な気象情報を、生活やビジネスに役立てたい」という声に応え、今回のサービスの提供を開始した。同社の持つ、より高度で専門的な気象・防災情報を利用しやすく展開するとしている。