「PlayStation Portal」にアップデート。パブリックWi-Fiの接続を強化、5GHz帯に対応

AI要約

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5向けのリモートプレイ専用機「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のシステムソフトウェアアップデートを7月25日から配信。パブリックWi-Fiネットワークへの対応が拡大され、外出先でも自宅のPlayStation 5のゲームをストリーミングで遊ぶことが可能に。

アップデートでは、5GHz帯のパブリックWi-Fiを含む、より広範囲の種類のパブリックネットワークに対応し、ホテルやカフェなどでの利用が可能に。高速かつ安定したWi-Fi環境でのストリーミングが実現。

6月のアップデートでは、タッチパッドエリアへの視覚フィードバック追加やバッテリー残量のパーセント表示が実装。リモートプレイ体験がさらに向上している。

「PlayStation Portal」にアップデート。パブリックWi-Fiの接続を強化、5GHz帯に対応

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation 5向けのリモートプレイ専用機「PlayStation Portal リモートプレーヤー」のシステムソフトウェアアップデートを7月25日から配信。接続できるパブリックネットワークを拡大した。

パブリックWi-Fiネットワークへの対応は、6月20日配信のアップデートで追加されたもの。今回のアップデートでは、一部の5GHz帯のパブリックWi-Fiを含む、より広範囲の種類のパブリックネットワークに対応したとしている。

この機能により、ホテル、カフェ、空港など、追加の認証を必要するWi-Fiネットワークに接続することが可能。高速で安定したWi-Fi環境であれば、外出先でも自宅のPlayStation 5のゲームをストリーミングで遊ぶことができる。

なお6月のアップデートでは、タッチパッドエリアへの視覚フィードバック追加、バッテリー残量のパーセント表示も合わせて実装されている。

Source: PlayStation.Blog