プラレールプログラミングの体験会、紀伊國屋書店4店舗を中心に8月より順次開催

AI要約

株式会社ジャムハウスは、幼少期向けのSTEAM教材「プラレールプログラミング」の体験会を2024年8月に東京・神奈川・大阪の複数店舗で開催する。

体験会では、プラレールを使ったプログラミングの基礎を楽しく学ぶことができ、幼少期に必要な様々な資質を育むことを目指している。

参加条件や開催日、場所、申し込み方法など詳細情報が記載されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

プラレールプログラミングの体験会、紀伊國屋書店4店舗を中心に8月より順次開催

株式会社ジャムハウスは、幼少期向けのSTEAM教材「プラレールプログラミング」の体験会を、2024年8月に東京・神奈川・大阪の紀伊國屋書店4店舗のほか、3カ所で開催する。主な対象は年中から小学2年生で、参加には事前の申し込みが必要。体験時間は約1時間となっている。

紀伊國屋書店での開催は、8月3日(土)が玉川高島屋店、8月9日(金)は堺北花田店、8月12日(月)はアリオ鳳店、8月17日(土)はイオンモール座間店となっている。参加費は無料で、いずれも11時・13時・15時・17時の全4回となる。

また、8月23日(金)はKITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY、8月25日(日)と9月16日(月・祝)はONEプログラミングスクール センター南校で体験会を実施。参加費は1,000円(税込)となっている。

「プラレールプログラミング」は、タカラトミーの「プラレール」と、ジャムハウス制作のオリジナルカリキュラムを使ったSTEAM教材。パソコンを使わずに、遊びながら楽しくプログラミングの基礎を学ぶ。同教材では、探究心・やりぬく力・自己肯定感・論理的思考・コミュニケーション力など、幼少期に身に付けたい資質を育むことを目指している。

プラレールプログラミングのカリキュラムは「コンピューターとは?」から始まり、車両が通過する順番を考える「順次処理」、2つの車両を同時に停車させる「並列処理」、車両を衝突させずに運行させる「分岐処理」、フローチャートを使ってプラレールを動かすところまでを習得。プラレール製品を使って、試行錯誤を繰り返し子供自身が創造しながら学んでいくという。

【プラレールプログラミング体験会 概要】

<紀伊國屋書店>

8月3日(土)玉川高島屋店(東京都世田谷区)

8月9日(金)堺北花田店(大阪府堺市北区)

8月12日(月)アリオ鳳店(大阪府堺市西区)

8月17日(土)イオンモール座間店(神奈川県座間市)

 ※いずれも11時・13時・15時・17時の全4回

対象:年中から小学2年生(それ以外は要相談)

参加費:無料

体験時間:約60分

申し込み:公式サイトより

<KITAKYUSHU GLOBAL GATEWAY>

日時:8月23日(金)11時・13時・15時・17時の全4回

 ※日本語での実施のみ

定員:各回8名

対象:年中から小学2年生(それ以外は要相談)

費用:1,000円(税込)

申し込み:公式サイトより

<ONEプログラミングスクール センター南校>

日時:8月25日(日)・9月16日(月・祝)

※いずれも9時30分・11時の全2回

定員:各回4名

対象:年中から小学2年生(それ以外は要相談)

費用:1,000円(税込)

申し込み:公式サイトより