5G対応で最小のスマートフォン?Unihertzが新作予告

AI要約

UnihertzのX(旧Twitter)公式アカウントから、最小の5Gスマートフォンに関するティザーが公開され、ティザーサイトも開設された。

Unihertzはこれまで小型スマートフォンのJellyシリーズを展開してきたが、最新モデルのJelly StarではMediaTekのHelio G99プロセッサを採用し、4G通信となっている。日本向けに販売されたTickTockモデルのみが5G対応だ。

ティザー画像から、キーボードと液晶サイズから4型~5型前後と予想される新しいモデルに注目が集まっている。

5G対応で最小のスマートフォン?Unihertzが新作予告

 UnihertzのX(旧Twitter)公式アカウントにて、「最小の5Gスマートフォン?」と題されたティザーが投稿され、ティザーサイトも開設された。

 同社は小型スマートフォンとして「Jelly」シリーズを投入しており、現段階での最新モデルは2023年に投入した3型の「Jelly Star」であるが、プロセッサがMediaTekのHelio G99となっており、モバイル通信は4Gに留まっている。日本向けに販売されたモデルで5Gに対応したのは「TickTock」だけだ。

 ティザーを見るに、ファンクションキー付きの6段キーボードに少し斜めに置いた状態でほぼ上下のサイズがピッタリなので、液晶サイズとしては4型~5型前後が妥当だろう。今後の動向に注目したい。