心電データなどを共有できる遠隔医療支援システム
AMIは4月1日、遠隔医療支援システム「クラウド超診」をリリースした。
本サービスは、「心音図検査装置AMI-SSS01シリーズ」で取得した心音・心電をクラウド上にアップロードすることで、波形情報等の解析結果を提示するサービス。
プランは「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2プラン。スタンダードプランは医師をはじめとする医療従事者向け解析結果記載の報告書出力、プレミアムプランは検査を受けた人向けの解析結果記載の報告書出力が可能となっている。
AMIは4月1日、遠隔医療支援システム「クラウド超診」をリリースした。
高音質な心音のみならず心音を可視化したデータや心電データを、本サービスを通じて遠隔の医師に共有可能。これにより、非専門医でも循環器専門医に聴診の所見を相談することができ、精密検査が必要かどうかといったようなサポートを受けることができるという。
AMIは4月1日、遠隔医療支援システム「クラウド超診」をリリースした。
プランは「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」の2プラン。スタンダードプランは医師をはじめとする医療従事者向け解析結果記載の報告書出力、プレミアムプランは検査を受けた人向けの解析結果記載の報告書出力が可能となっている。
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