アップル、4四半期ぶり減収減益 iPhone 10%減

AI要約

米アップルの2024会計年度第2四半期(24年1~3月期)決算は、4四半期ぶりの減収減益。主力のiPhoneが10%減少し、中国事業も8%の減収となった。

決算では売上高が4%減、純利益が2%減となったが、EPSは予想を上回り、取締役会が自社株買いと現金配当引き上げを決定。

サービス事業は14%増の238億6700万ドルで、6四半期連続で200億ドル超え。一方、中国事業の不振をクックCEOは否定し、AI機能の発表が期待されている。