アップル新型「iPad Air」本来より良い仕様を表記 こっそり訂正

AI要約

アップルはM2搭載のiPad Airに関するGPUコア数誤りを認め、表記を訂正した。

誤表記により公式サイトでの誤情報が報道され、Apple Japan広報部も公式ステートメントを出した。

AppleはM2搭載のiPad Airのパフォーマンスに関する記述は正確であり、9コアGPUを基準としている。

アップル新型「iPad Air」本来より良い仕様を表記 こっそり訂正

アップルは報道を認める形で、M2搭載「iPad Air」について「10コアGPUではなく9コアだった」と誤りを認め、表記を訂正した。

 アップルは5月7日に発表、15日に発売開始したM2搭載「iPad Air」について「10コアGPUではなく9コアだった」と誤りを認め、表記を訂正した。また、「M2搭載のiPad Airのパフォーマンスに関する記述は9コアGPUに基づき、すべて正確である」と公表した。

 

 以下は、Apple Japan広報部によるステートメントだ。

 

 

 既に米国の9to5Macなどで報道されていますように、Apple公式サイトにて、M2搭載のiPad Airに関する表記に誤りがございました。この誤表記でみなさまにはご迷惑をおかけいたしました。以下のとおり公式なステートメントも出ておりますのでご確認ください。

 

 “Apple.comでのM2搭載のiPad Airのコア数に関する表記を訂正しました。M2搭載のiPad Airのパフォーマンスに関する記述はすべて正確で、9コアGPUに基づいています。”

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 Apple Japan 広報部

 

 

文● ASCII