スリーシェイク、データ連携ツール「Reckoner」とアット東京のネットワークサービス「ATBeX」を連携

AI要約

株式会社スリーシェイクは、株式会社アット東京と連携し、スリーシェイクのクラウド型データ連携ツール「Reckoner」を活用することで、スピーディーでセキュアなデータ連携を実現することを発表した。

Reckonerは、ノーコードでデータの集約・加工・連携が可能なクラウドサービスであり、さまざまなSaaSとの連携もサポートしている。

アット東京の「ATBeX」との連携により、オンプレミス環境やマルチクラウドとのデータ連携が容易になり、データ運用の効率化が実現される。

スリーシェイク、データ連携ツール「Reckoner」とアット東京のネットワークサービス「ATBeX」を連携

 株式会社スリーシェイクは3日、株式会社アット東京とサービスを連携させることにより、オンプレミス環境やマルチクラウドと、スリーシェイクが提供するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」間において、スピーディーでセキュアなデータ連携が実現可能となると発表した。

 Reckonerは、データの集約・加工・連携をノーコードで誰でも簡単に実行できるクラウドサービス。コーディングを行うことなく、ブロックをつなげるような3ステップのマウス操作で、簡単にデータを連携できる。kintone、Salesforce、Google BigQuery、SmartHRなど100種以上のSaaSを連携し、データ運用の効率化とデータ活用の高度化を支援する。

 アット東京の「ATBeX」は、メガクラウドをはじめ、さまざまなITサービス、データセンター間接続を、顧客の要件に合わせてオンデマンドで利用することを可能にするネットワークプラットフォームサービス。

 スリーシェイクでは、ATBeXへの接続を通じて、Reckonerとオンプレミス環境やマルチクラウドとのデータをスムーズかつ安全に連携し、データの集約、加工、連携を迅速かつ容易に行うことを可能とした。