勝俣州和 とんねるず、ウンナンの意外な苦手分野を明かす テレビから消えない男→主役級は必ず不得意ある 密かに補い３６年
AI要約
勝俣州和がＴＢＳ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演し、芸能界で長く活躍する理由を明かす。
勝俣は共演者たちの苦手な面をフォローし、とんねるずやウッチャンナンチャンとのエピソードを披露。
さまざまな大物芸能人と共演してきた勝俣は、長年の経験から他のメンバーとのバランスを重視していることを語った。
勝俣州和が５月３１日放送のＴＢＳ「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演。「芸能界なぜこの人たちは消えないのか！？」特集に関根勤、島崎和歌子らと登場した。
どんな主役にも合う「テレビ界の味噌汁」となることを極めようと努めたと明かした。
明石家さんま、ビートたけし、タモリ、和田アキ子、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンらと共演してきた経歴が紹介された。
勝俣は「テレビ出て気付いたけど、メインの人って得意なことでメインになるけど、みんな苦手なものを持っている」と明かした。
そこを共演してフォローすることにつとめたとし、「とんねるずは台本読まない」と笑わせ「軌道修正する人がいないといけない。曲がったらどんどん曲がっていっちゃうから、誰かが戻さないといけない」と説明した。
また「ウッチャンナンチャンは性格はいいんだけど２人とも人見知り」と明かし「ウンナンの気分は上々。」では「ゲストと旅するんだけどすぐに喋れない。間に入って大御所とウッチャンを結び付けたり。その連続でしたよ」と明かした。
