キャサリン妃&ウィリアム皇太子、笑顔で一般のスタッフと並ぶ「未公開写真」が公開される

AI要約

ウェールズにある宿泊施設が、ウィリアム皇太子とキャサリン妃夫妻が訪れた日の未公開写真をシェアした。

皇太子夫妻がダフリン・モウアー・カントリー・ハウスで一夜を過ごした際の写真が公開された。

お二人は地元の犠牲者を追悼するため、アベルヴァン村を訪れ感動的なひとときを過ごした。

キャサリン妃&ウィリアム皇太子、笑顔で一般のスタッフと並ぶ「未公開写真」が公開される

ウェールズにある宿泊施設が、ウィリアム皇太子とキャサリン妃夫妻が訪れた日の未公開写真をシェアした。

皇太子夫妻は昨年、宿泊施設のダフリン・モウアー・カントリー・ハウスにて一夜を過ごした。その時の写真を、施設がFacebookに投稿した。

皇太子夫妻はスタッフと並び、笑顔をカメラに向けている。キャサリン妃は黒と白のギンガムチェックのドレスに、上質のテーラードコートを羽織り、足もとはニーハイブーツで、シックなオールブラックコーデを完成させた。ダイヤモンドの花型ブローチで襟もとを飾り、耳にはダイヤモンドのティアドロップ型イヤリングをつけていた。一方、ウィリアム皇太子はネイビーのコートと同色のパンツ、スカイブルーのシャツに茶色のタイ、ブラウンのスウェードシューズのルックで。

その写真のキャプション欄には、次のコメントが添えられていた。

「ダフリン・モウアーにウィリアム皇太子とキャサリン妃をお迎えしてから1年! ブレコン・ビーコンズ(山脈)を訪れたお二人をここに1泊お迎えしたのはうれしいことでした。とても優しくフレンドリーな方々で、ご宿泊くださり光栄でした」

写真は、皇太子夫妻がアベルヴァンを訪れた2023年4月28日に撮影された。ご夫妻は、1966年10月21日にアベルヴァン村で炭鉱のボタ山が崩落し、小学校を破壊して144人が死亡した大惨事(『ザ・クラウン』にも登場)の犠牲者を追悼する庭園に立ち寄った。