前田拳太郎、奥智哉らが特訓を重ねた剣舞シーンが登場!大作(前田)の過去の衝撃事実も判明『君とゆきて咲く』第6話

AI要約

5月29日(水)にはテレビ朝日系で放送される『君とゆきて咲く~新選組青春録~』の第6話では、会津藩謁見の日である剣舞の本番が描かれる。深草丘十郎が技を決めることに苦悩し、大作との出会いが予期せぬ結末を迎える。

荒牧慶彦と味方良介が第6話から参戦。荒牧慶彦は桂小五郎役で登場し、味方良介は会津藩主・松平容保を演じる。容保の判断が壬生浪士組の運命に影響を与えることが示唆される。

さらに、大作の過去シーンも挿入され、第6話では衝撃的な回想が描かれる。時代と運命が動き出す中、第6話の放送には注目が集まる。

前田拳太郎、奥智哉らが特訓を重ねた剣舞シーンが登場!大作(前田)の過去の衝撃事実も判明『君とゆきて咲く』第6話

5月29日(水)に『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(テレビ朝日系 深夜0時15分~0時45分 ※一部地域を除く)の第6話が放送。荒牧慶彦、味方良介が同話より出演する。

“漫画の神様”手塚治虫の隠れた名作を前田拳太郎×奥智哉という気鋭の若手2人のW主演で初映像化。幕末の世に咲き、はかなく散った新選組隊士たちの青春をエモーショナルに描き上げる、シン・時代劇ドラマ『君とゆきて咲く~新選組青春録~』。

今夜放送となる第6話では、ついに前半最大の山場である会津藩謁見の日、つまり“剣舞披露”の本番が描かれる。第5話では、会津藩への謁見に向けて隊士たちが剣舞の特訓を開始。剣に不慣れな深草丘十郎(奥)はひとりだけ技を決めることができず、焦りと苦悩を深めていた。

第6話では本番が迫る中、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)のアドバイスにより、沖田総司(藤岡真威人)が語っていた“自然体の境地”に近づくヒントを得る。追い詰められた丘十郎にとってひと筋の光となったのは、鎌切大作(前田)と出会った日の経験で…。

そんな、あまりに純粋でひたむきな丘十郎の姿に大作も胸を揺さぶられ、ついに2人が真剣に向き合う瞬間が訪れることに。SNSで「#だいきゅう」と呼ばれる大作×丘十郎の熱いシーンは感動必至だ。

そして、いよいよ剣舞本番の日が到来。この謁見は壬生浪士組にとって会津藩の後ろ盾を得られるかどうか、隊の運命を左右する重要な場。失敗が許されない中、丘十郎らは華麗かつ勇壮に舞うことができるのか。このシーンのため、地道に特訓を重ねた隊士役キャストたちの晴れ舞台にも注目だ。

そんな今夜の第6話から参戦するのが荒牧慶彦。舞台「刀剣乱舞」や「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage オオサカ・ディヴィジョン“どついたれ本舗”」などのステージで存在感を放つミュージカル&舞台界の圧倒的スターで、映像分野でも『あいつが上手で下手が僕で』で主演を務めるなど八面六臂の活躍を続けている。

そんな彼がのちに木戸孝允を名乗る長州藩士・桂小五郎役で、『#君ゆき』に参戦。丘十郎の憎き仇・庄内玄悟(上野凱)ともつながる桂が今後、新選組とどう絡んでいくのか。

さらにもうひとり、彼らの剣舞を厳しく見つめるのが、話題作に次々出演し“カメレオン俳優”の名をほしいままにする味方良介演じる会津藩主・松平容保。彼は京都守護職として京都の治安を守る任に就いており、彼の裁量次第で壬生浪士組の行く末が決まるが、果たして容保の判断は…。

そして今回、忘れてはならないのが、これまでも度々挿入されてきた大作の過去シーン。第6話の回想場面には“前半最大の衝撃”が潜むことに。時代と運命が少しずつ動き、波乱の予感しかない第6話の放送は要チェックだ。