亀梨和也 渡部篤郎と初共演もプライベートでは裸の付き合い「現場でもフランクに」

AI要約

KAT-TUN・亀梨和也(38)がWOWOWの連続ドラマW『東野圭吾『ゲームの名は誘拐』』の完成披露試写会に登場。

亀梨は演じる主人公・佐久間駿介が広告代理店の敏腕プランナーで、仕事も恋愛も“ゲーム感覚”でクリアすることに快感を覚えるキャラクター。

作中で亀梨に立ちはだかる渡部との共演について語り、本作が東野圭吾原作ドラマでの2度目の主演となることを明かした。

 KAT-TUN・亀梨和也(38)が28日、都内で主演するWOWOWの「連続ドラマW 東野圭吾『ゲームの名は誘拐』」(6月9日、後10・00配信開始)完成披露試写会に登場した。

 黒スーツに赤ネクタイ姿で決めた亀梨は、会場後方からサプライズで登場。亀梨が演じる主人公・佐久間駿介は広告代理店の敏腕プランナーで、仕事も恋愛も“ゲーム感覚”でクリアすることに快感を覚える人物。作中で亀梨に立ちはだかる渡部とは初共演となるが、プライベートでは意外な場所で会うこともあるといい「サウナでお会いすることもあって。お仕事は初だったが、僕の中での安心感、信頼関係というところでは、キャストで渡部さんの名前があった時には良かった。現場でもフランクに話してもらった」と語った。

 本作は、東野圭吾氏の同名ミステリー小説。亀梨にとって東野氏原作ドラマの主演は、18年のテレビ東京系ドラマ「東野圭吾 手紙」以来、約5年半ぶり2度目となる。