野球好きの亀梨和也 最近思わず購入した物は大谷グッズ「部屋着で着ています」
亀梨和也が連続ドラマW東野圭吾「ゲームの名は誘拐」の完成披露試写会に出席し、気に入って買ってしまった物を明かす。
ドジャースのグッズや金柑の木など、亀梨和也の日常生活にまつわるエピソードを紹介。
ブーゲンビリアの育て方について学んだことや、今年の成果についても触れる。
「KAT―TUN」の亀梨和也（38）が28日、連続ドラマW東野圭吾「ゲームの名は誘拐」（WOWOW、毎週日曜・後10・00、6月9日スタート）完成披露試写会に出席し、気に入って思わず買ってしまった物を明かした。
2002年に刊行された東野圭吾の同名著書が原作。広告代理店の敏腕プランナー・佐久間俊介が主人公で、プライドをかけた狂言誘拐ゲームを仕掛けるノンストップサスペンスを描く。
会場内が暗転すると亀梨の声で台詞が流れ、会場最後方から亀梨がサプライズ登場。観客は間近を歩く亀梨の姿に大興奮も、温かい拍手で迎えた。ステージに上がると、一人での登場に「少し恥ずかしかった」と照れ笑い。亀梨とともに見上愛、渡部哲朗、森香澄らも登壇した。
亀梨と同局とタッグを組むのは2021年の連続ドラマW 東野圭吾「さまよう刃」以来3年ぶり9作目。同ドラマ主人公・佐久間俊介を演じるのは、約2年ぶり2度目となる。
タイトルにちなみ「気に入って買った物、“誘拐”したもの」を聞かれ「ドジャースのグッズを買いました。ソウルシリーズの」と回答。
3月、韓国・ソウルで行われた「ドジャース対パドレス」のメジャー開幕戦。仕事で現地観戦をすることができた亀梨は、記念に限定グッズを購入したという。購入したTシャツは「部屋着で着ています」とまだ余韻にひたひた。野球好きで知られる亀梨に撮って、最高の宝物だと微笑んだ。
続けて、見上が「金柑の木を買った」と明かすと、「話を横取りして申し訳ない」と語り始めた亀梨。
ブーゲンビリアを数年前から育てているが、例年、大きな花が一輪しか咲かなかったので「今年はちょっと自然の天気に任せてみよう」と飼育方法を変更。すると、たくさんの花が咲いたという。
「手をかけすぎるのは良くないということに気づきました。何でも栄養の与えすぎは良くない。今年は学びがありました」と伝え、華やかな笑顔を見せた。
