日向坂46松田好花「思わず涙が出て…」“感動の再会”明かす【振り向いて】

AI要約

日向坂46の松田好花が1st写真集「振り向いて」を発売し、撮影エピソードを明かす。

写真集の撮影場所であるバンクーバーで感動の再会があり、松田は嬉しさを語る。

写真集では初めての水着&ランジェリー撮影に挑戦し、素の姿を披露。さらにはインタビューで家族や現在の活動について語る。

日向坂46松田好花「思わず涙が出て…」“感動の再会”明かす【振り向いて】

【モデルプレス=2024/05/28】日向坂46の松田好花が28日、1st写真集「振り向いて」を発売。同日、都内で発売記念会見を行い、撮影中のエピソードを明かした。

◆松田好花、写真集撮影で感動の再会

本作の撮影場所であるバンクーバーは、松田が高校生になる直前の春休みに、学校主催の企画でホームステイをした地。ホストファミリーとはそれ以降連絡を取っておらず「機種変更とかをして電話番号が自分の手元になかった」というが、「ただ、写真は昔の分から残っていて。遡っていったときに、メモに電話番号が書いた写真を撮ったのが出てきて。その1つの電話番号を頼りに実際に会うところまで叶えさせていただけた」と奇跡的に再会できたことを明かした。

「本当にそれが嬉しかった」という松田は「いざ再会したときは思わず涙が出てしまうほどで、とっても嬉しかったですね」とにっこり。「当時は本当に生まれたての赤ちゃんとかが、もう8歳とか9歳とかになっている姿を見て時の流れを感じた」とも話し、「お家とかも本当にそのままの状態で。香りとかからも思い出が蘇ってきて…。ホームステイで来たときは、まさかアイドルになって写真集の撮影で訪れるとは思っていなかったな…って。想像つかない人生を歩んでいるなと思いました」としみじみ語っていた。

◆日向坂46松田好花1st写真集「振り向いて」

本作で松田は初の水着&ランジェリー撮影に挑戦。明るく元気な笑顔から、しっとりとした大人の表情まで、様々な素の姿を見せている。

また、10000字に及ぶインタビューも収録。グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなどをたっぷりと語っている。(modelpress編集部)

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