３児の母・上戸彩、アンパンマン映画出演に「夢のような時間」
AI要約
上戸彩がアンパンマン映画の公開直前イベントに出席し、自身の出演や感想について語った。
アンパンマンミュージアムでの親子時間やドリーミングとの再会に喜ぶ上戸彩の姿が描かれた。
上戸彩は完成した作品を見て「忘れていた思い出を思い出させてくれる」と感想を述べた。
女優の上戸彩らが２８日、横浜アンパンマンこどもミュージアムで映画「それいけ！アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン（川越淳監督、６月２８日公開）」公開直前イベントに出席した。
森の妖精・ルルン役の上戸は、「ばいきんまーん、アンパンマーンと呼べる日がくるとは」と念願叶っての出演。収録前１か月前に動画をもらったときから興奮しっぱなしだったと振り返った。３児の母である上戸は、先日も女優の蒼井優と子どもを連れて、アンパンマンミュージアムに足を運んだという。「最高の親子時間を過ごせる場所」と表現し、この日あがったステージも「いつもは観客側」といい、「夢のような時間」と笑みをこぼした。完成した作品を見た感想を問われ、「大人が見ても何か忘れていたとこを思い出させてくれる」と答えた。
本イベントには「アンパンマンのマーチ」と「アンパンマンたいそう」を歌うドリーミングも出席し、歌とダンスを披露した。２０年前にドリーミングとレギュラー番組で共演していたという上戸は、「何回も生歌を聞いていた」という。それでも久しぶりの生歌に「うれしい」と喜びをあらわにした。
