3時のヒロイン・ゆめっち、「にしたん」初共演の名優に感謝「光栄すぎる」

AI要約

お笑いトリオ「3時のヒロイン」がにしたんクリニックの新CM発表会に出席

ゆめっちは船越英一郎、黒木瞳との共演に喜び、セリフのない芝居に苦戦

かなでは、監督からの指示に苦戦しつつもおもしろいと評価される

3時のヒロイン・ゆめっち、「にしたん」初共演の名優に感謝「光栄すぎる」

 お笑いトリオ「3時のヒロイン」が27日、都内で「にしたんクリニック」の新CM発表会に出席した。

 体調不良から昨年復帰し、本シリーズに初出演したゆめっちは、船越英一郎、黒木瞳との共演に「気持ちが入って楽しかった」と振り返った。セリフのない芝居には苦戦したというが、2人から「取調室の雰囲気が張り詰めた」「存在感が大きい」と大絶賛され、「光栄すぎる」と喜んだ。

 定食屋の看板娘役で出演したかなでは、監督からの「空気をぶった斬ってほしい」という指示に苦戦したという。しかし「何をやってもおもしろい」と船越から言われたことを明かし、「1番芸人としてうれしい言葉。すごい優しい現場だった」と笑みを浮かべた。

 今年1月期のフジテレビ系連続ドラマ「婚活1000本ノック」の主演も務めた福田は、前年のCM発表会で黒木に自身の演技を褒められたのが、ドラマ出演につながったのではと感謝。それに対し黒木は、「今回もいい顔して」と評価した。

 CMにちなみ、秘密にしていたことを問われると、「きのう深夜1時にナゲットを食べてしまった」というかなで。「直後にワンピース2着を試着するも入らなかった」と続けた。途中までは着てしまったようで、「脱ぐのに苦闘した」と苦笑いだった。

 最後に本CMについて、「100回以上見て。色々な解釈で楽しめると思う」とコメントした。