佐野慈紀さん「嬉しい事」看護師さんからの配慮や友人達の見舞いに「いつもより気分が良い」

AI要約

元プロ野球選手の佐野慈紀さんが右腕切断手術後のリハビリ生活をブログで綴っている。

佐野さんは日常の幸せを感じ、友人たちとの笑顔が最高のリハビリだと述べている。

彼は病気の怖さを訴えつつも、前向きな姿勢で健康を大切に呼びかけている。

佐野慈紀さん「嬉しい事」看護師さんからの配慮や友人達の見舞いに「いつもより気分が良い」

24日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新。右腕切断手術後にリハビリに取り組む日常を綴りました。

佐野さんは「嬉しい事」と題して「昨日は昼食後爆睡。この所寝れてなかったので気持ち良く寝れた。」と振り返りました。「リハビリも寝かせてあげようと言う事でお休み。こうしたちょっとした配慮が嬉しいかぎりです。」と、感謝を綴りました。

さらに「嬉しいと言えばコメントを貰うのももちろん。友人達が何人か見舞いに来てくれて他愛の無い話で盛り上がっていました。彼らの笑顔が最高のリハビリかもしれません。」と、安堵に満ちた思いを明らかにしました。

佐野さんは「今朝はいつもより気分がよい。ちょっと元気なハゲ親父です。」と、ここしばらくの辛い状況から少し上を向けた様子で「糖尿病は怖いもの」と釘を刺し、「健康第一 みんなかがや毛~」と呼びかけています。

佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と投稿していました。手術後はリハビリに取り組む様子をブログに綴っています。

【担当:芸能情報ステーション】