『虎に翼』星が発した寅子への問いに視聴者ざわつく 「なんちゅう破壊力」「ドキッとしたのは私だけ？」【ネタバレ注意】
AI要約
ＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」第７８話では、裁判官の星航一が寅子に向けたセリフがネットで話題になる。
寅子が娘の優未がテストの点数を偽装しようとしているのを発見し、涙する場面も描かれた。
星が寅子に「ゆうべ…、泣きましたか」と質問するシーンが特に注目され、ネットユーザーたちに衝撃を与えた。
ＮＨＫ連続テレビ小説「虎に翼」第７８話が１７日、放送された。裁判官の星航一（岡田将生）が寅子（伊藤沙莉）に向けたあるセリフに、ネットが沸いた。
【ネタバレを含みます】
山の境界線をめぐる現地調停から帰宅した寅子（伊藤沙莉）は、娘の優未（竹澤咲子）がテストの点数を偽装しようとしているのを発見。テストになるとおなかが痛くなる、と訴える優未に、亡くなった夫の優三（仲野太賀）を思い出す。そして、布団の中で涙した。
翌日、星（岡田）が寅子の元を訪れ、寅子の顔を見た後、「ゆうべ…、泣きましたか」と質問する。
Ｘ（旧ツイッター）では、星のこのセリフが話題になり、「岡田将生の『ゆうべ泣きましたか？』に吹き飛びました…」「ゆうべ…泣きましたか？を岡田将生の顔面から放たれて耐えられる人がいるとでも…？？」「朝から撃沈」「なんちゅう破壊力！！時空が歪みましたよ…！！」「好きになっちゃうだろうが」「とドキッとしたのは私だけ？」いったコメントが並んでいる。
