【花とゆめ展】本日開幕! ファン必見の「展示・グッズ」をまとめて紹介♪

AI要約

『花とゆめ展』では、創刊50周年を記念して華やかなパーティーが開催されており、会場内には美麗なイラストや原画、懐かしの付録などが展示されています。

会場のエントランスから始まり、年表やフォトスポット、さらには200枚を超える原画展示まで、『花とゆめ』の魅力を存分に楽しむことができます。

ファンにとっては懐かしい作品やキャラクターに出会える貴重な機会であり、少女漫画の歴史を感じることができる展示会です。

【花とゆめ展】本日開幕! ファン必見の「展示・グッズ」をまとめて紹介♪

本日5月24日(金)~6月30日(日)の期間中、「創刊50周年記念 花とゆめ展」が、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催! 一足早く行ってきたので、本展の見どころを詳しく紹介していきます。

【50周年にふさわしい華やかなエントランス】

少女まんが雑誌『花とゆめ』の半世紀を辿る本展のキーワードは「パーティー」! 会場エントランスに足を踏み入れると、巨大なアニバーサリーケーキタワーがお出迎えしてくれました。さらに、歴代の作品の美麗なイラストバナーや、連載中作品の人気キャラクター等身大パネル、名セリフの展示など、特別感あふれる空間になっています。さあ、『花とゆめ』50周年をお祝いするパーティーの始まりです!

【年表で振り返る『花とゆめ』の歴史】

白泉社創立の1973年から現在までの出来事を振り返ることができる年表コーナーです。創刊5周年、創刊10周年、創刊15周年……と節目となる年の雑誌の表紙も紹介されています。また、年表の下には、歴代作品のコミックス表紙も展示されているので、自分の好きな作品を探してみるのも楽しそうです。

【フォトスポットも充実】

『花とゆめ』のコミックス表紙に入りこめちゃうフォトスポットが登場。創刊50周年記念ということで、巻数は「50」になっています。赤・白・青の「トリコロールカラー」と「花とゆめ子ちゃん」が素敵です♪

【約200枚の美しすぎる原画展示】

歴代74名の作家による、渾身の原画約200点が展示されたコーナー。雑誌の扉などを飾った色鮮やかなカラーイラストのほか、まんが原稿では様々な作品の名シーンを楽しむことができます。魂のこもった原画の数々は、印刷で見たものとやはり迫力が違います!

【懐かしの付録展示も!】

晩餐会さながらにテーブルに飾りつけられた、懐かしの付録やグッズたちもお見逃しなく! もしかしたら「昔、これ持っていた!」なんて方もいらっしゃるかもしれません♪